KYO-MONO is COOL! project とは

KYO-MONO is COOL! プロジェクトは、日本酒で乾杯条例の趣旨に賛同し、和食のユネスコ無形文化遺産登録や2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を受け、世界から「和」の文化への注目が高まる中、京都の伝統産業を若手で盛り上げていこうと、平成26年7月に立ち上がったプロジェクトです。

これらの活動を通じて、京都の伝統産業を用いた設え・空間演出を国内外に発信していきます。本プロジェクトは京都伝統産業青年会、京都陶磁器青年会で構成されたプロジェクトです。

委員長あいさつ

京都の伝統産業品「京もの」の魅力を発信していくために未来を担う若手職人が中心となって発足した「KYO-MONO is COOL!プロジェクト」現在は京都伝統産業青年会・京都陶磁器青年会の会員が中心となり京都市との連携により活動しています

京都のほんまもんを肌で感じてもらえるよう発信していきます

京都市には日本酒で乾杯という条例があり日本酒はお猪口で！！というキャンペーンをはじめ日本酒のイベント等でお猪口の魅力を発信していますMY猪口をもってパーティーや友人同士の食事会に使ってもらえるよう提案しています。又、バレンタインデーには大事なパートナーや家族、友人などに世界に1つだけのMY猪口を贈ろう！！と呼びかけるキャンペーンを展開しています

今後は京都の伝統工芸品でテーブルコーディネートの提案や伝統工芸品を使ったインテリアなどの提案や将来的には建築物との融合した伝統工芸ハウスなどを提案していき皆様に京都のほんまもんを体験していただきたいと思っております

京都の伝統工芸を身近に感じてもらえるように今までにない使い方や提案を発信していきたいと考えています

メンバー同士伝統産業に携わっているもの同士の交流でお互いの技術力の向上や異業種とのコラボレーション作品の提案も発信していきたいです